8月14日をタイムテーブル形式で振り返ってみた
~2008年8月14日:00時00分~
岡山県美咲町から帰宅。
史上最悪な花火大会にショックを覚える。
素直に高松へ行けばよかった・・・
~02時50分~
シャワーを浴びた後、宮島仕様に機材チェック。
ブログを書いてネットをチェックして、
1時間ほど仮眠しようかと思ったが、
そのまま宮島へ出発。
~05時00分~
宮島口到着。
怒涛の雷雨にハイテンション。
JR宮島口に何故かムーンライト九州が停車。
どうやらJRはストップしている。
5時の降雨量30mm。
同じ広島県南部でも東部方が天気は凄い。
~06時25分~
桟橋でさにさんと合流。
宮島上陸!
激しい雷雨も次第に小雨に変わって一安心。
~07時00分~
宮島水中花火撮影最も激戦区である東の海岸沿いは既に満員御礼。
いつもの方々と軽く挨拶を済ませて西の砂浜へ移動。
西の砂浜は毎年のことながら誰もいない。
午前の満潮は270cmだが夜の満潮は大潮で350cmまで上がる。
とりあえず仮置きして様子見。
~11時00分~
東の海岸沿いで断念したカメラマンが次第に西の砂浜へと流れてくる。
カメラマンが少し増えてきたところで三脚の位置を微調整。
空は曇り空から晴れ間が見えてくる。
午後から晴れてきそうな予感なので暑くならないうちに機材を取りに宮島口へ。
~12時00分~
混雑しないうちに昼食。
誘惑に負けてビールを飲む。
撮影現場で唯一ビールが飲めるのが宮島だったりする(笑)
毎年恒例です。
~14時00分~
今朝の雷雨がウソかの如く日差しのキツイ午後。
千畳敷へ非難。
2年前までゴロ寝出来たのに去年から注意される。
~16時00分~
「波打ち際より前に出てはいけない」という注意看板が立ち、
これで最終的に場所が決まる。
こまめにチェックしていなかったら最前列を確保出来ず、
後方、もしくは海に浸かる羽目になる。
1番懸念していた観覧客が前から押し寄せてくる心配も無くなった。
早くから看板を立ててくれてたら良かったのに・・・
西日がキツイが西側は松原のお陰で涼しい。
混雑も無くある意味、穴場的スポットだと思った。
~18時00分~
暇つぶしに機材セッティング。
風も吹いて心地よい夕暮れ時。
今日は最高のコンディションになる予感。
潮は徐々に迫ってくる。
果たしてどこまで上がってくるか・・・
~19時50分~
花火大会始まり!
(危険区域にプレジャーボートが入り始まりが遅れるハプニングが)
しかし毎年のことながら、開会宣言の後に拍手がおきる花火大会は宮島ならではかも(笑)
カメラマンも観覧客も気持ちは1つ!
~20時50分~
花火大会終了。
ここ数年、久しぶりに気持ちよくストレスも無く観覧出来た。
鳥居に水中花火はかからないけど西の砂浜は、間違い無く穴場的スポットです。
これが広まれば将来、西の砂浜も激戦区になるかも・・・
~22時00分~
東の海岸で花火愛好家ツワモノ集団さんたちと合流。
楽しい時間を過ごさせてもらいました。
長く暑い(熱い)時間、みなさまお疲れ様でしたm(__)m
来年もぜひ宮島へ起こしくださいませm(__)m
~23時45分~
フェリーに乗船。
今年は松大観光も23時45分まで延長運航のお陰でJR船も最後は早く掃けた。
(ちなみに宮島航路はJRが運営する最後の連絡船生き残り)
~24時00分~
今年も無事、何事も無く本土へ帰還!
家路へ向かう。
~5時00分~
毎年のことながら睡魔に襲われ二度ほど仮眠を取り、
5時00分、帰宅。
今日から愛媛の花火お遍路巡りで3日間留守にしますので
ブログはしばしお休みしますm(__)m
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