人生の1/3は仕事

職業別に月収を調査する番組を大変興味深く見てました。
歯医者さんからバスガイド、リムジン運転手、大道芸人、お水のお姉さん、美容師、保育士、駅の案内人、寿司職人などなど。
どんな職業、どんな生活にもピンからキリがあり上を見ればキリが無いが下を見てもきりが無い。
お金があれば幸せになれるかといえば、
実は貧乏だと感じてる人の方が離婚率低いんですね。
給料はあることに越したことはないけど、
やっぱり僕は好きな仕事に出会いたい。
時間は日にちを忘れるくらい夢中で仕事をしている人は、
きっと高収入に繋がるんでしょうね。
音楽に没頭しているチャゲアスを昔から間接的に見ていると、
この年になって改めて羨ましいなぁ～と思う。
昔は、仕事が趣味なんて人生が勿体無いと思ってたけど、
やっぱり仕事している時間って24時間の1/3時間を費やしている訳だし、
一生のうち、寝てるか食べてるか仕事してるかだから、
その仕事をイヤイヤでやりたくないというのが正直な気持ちです。
僕の知ってる人は、「仕事は他人に嫌われてナンボだ！」とか言ってるけど、
人生の1/3を他人から嫌われる生活をするってのはやっぱり空しい。

就職して社会人になって10年以上経った今、
あまり人から感謝される職ではありませんが、
人から「ありがとう」と言われる職業ほどありがたいことは無いのかもしれませんね。
もし、違う職に就く機会があれば、
今度は人から感謝される仕事がしたいなぁ～