喫煙者が日本を救う

タバコ撲滅運動推進委員会を努めていた僕ですが（ウソ）
最近、ちょっと考えが変わって喫煙者と禁煙者の共存を考えてます。
ここ数年の傾向を見ると、どうしても喫煙者にハンディがあり、
どこへ行っても吸えない環境になりつつある。
禁煙者にとってはありがたいことですが、
僕はあえてそれを緩和することを唱えます！
たとえば新幹線や飛行機は殆ど禁煙ですが、
全席喫煙出来る便を作ってはどうだろうか。
（もちろん禁煙者も乗れる）
タクシーの禁煙ももちろん撤廃。
（客が降りた後、消臭剤を振れば良い）

ただ、1つだけ願うことは、
ポイ捨ては絶対NGなので携帯灰皿を常に持ち歩くこと。
どこへ行ってもポイ捨ては目立つし、
酷い時には、車の灰皿をそのまま道路へ捨てる人もいた。

あれだけタバコ嫌いだった人が何故？
ひょっとして喫煙デビュー！？
喫煙派に寝返った？
この裏切りモノ～！！！

と言う声は飛んでくることは無いと思いますが（笑）
どうしてそういう考えになったかというと・・・だって

タバコ１箱１０００円になる日も遠くないでしょ？
意外とヘビーな喫煙者は反発するかと思ったが、
とあるブログを見ると、
納税者として誇りを持って吸う！とか、
しっかり納税するんだから手厚い保護を！
とか書いてあった。
確かにその通りだよね。
でも、長者番付に出てる人が国から何か特別に表彰されているかと言えばそうでもないので、
やっぱり喫煙者には今まで通りの環境で頑張って吸って貰いましょう！

喫煙者は今から禁煙した方がいいかも・・・